25年生きた感想
この記事はmast Advent Calendar 2020の2日目の記事になります。
1日目は、はっしーさんの趣味の話 - はっしー日記でした。
ハッカソンなどの機会を積極的に活用することは爆速成長につながるなと僕も最近よく感じています。やっていきですね。
はじめに
25歳大学3年生がポエムを書きます。
テーマは "感謝" です。
もしお時間がありましたら、ちょっとだけお付き合いください。
そんな暇じゃなかったら、また暇な時に戻ってきてください。
自己紹介
mast18、3年生。ひょんなことから転生して2度目の大学生活を楽しんでます。
転生?は?って人は、Re:ゼロから始める大学生活 - nbz-orengeのブログを流し読みしてもらえると良いです。今見るとめっちゃ長いからほんと流し読んだ方がいい...
本題のきっかけ
僕は今年ヴァイオレット・エヴァーガーデン*1というアニメと映画を見ました。詳細は省きますが、簡単に言うと、人の心を理解できないヒロインが手紙を通じて人と触れ合うことで成長していく物語です。
この作品を見て印象深かったことが、
面と向かって言葉にするには
恥ずかしかったり、気まずかったりすることでも
手紙でなら伝えることができる
ということでした。
このことは手紙でなくてもいいと思います。現代ならLINEでもこういったブログでもいいかなと。ここでは思いを文字で伝えることが大事です。
"感謝"を考える
"感謝"がテーマと書きましたが、皆さんは普段どれほど"感謝"を感じていますか?その"感謝"を誰かに伝えることはできていますか?
僕はここ最近よく"感謝"を感じるようになりました。歳のせい*2ですかね。多分そう。
ただこの気持ちを上手く伝えられている気がしません。
"感謝"を言葉にする。
難しくないですか。
ただ言葉にしても、気持ちが伝わるとも限らない。
かと言って、何もしないで伝わるものでもない。
コミュ障の僕にとっては結構な問題です。
残念なことに、この問題が解決できたからお前らに教えてやるぜ!みたいな話ではないです。むしろ教えてくださいお待ちしてます。
"感謝"を思い出す
転生して早3年。もうすぐ大学3年生が終わろうとしています。
1周目の時は3年春でドロップアウトしてるので、今の生活は未知の世界です。
正直まともに馴染んでやっていけるか不安でしかありませんでした。でもなんやかんやで楽しくやれていて、地元の人たちも「よくやれているなぁ」と言ってくれました。
僕自身もそう思っていましたが、冷静に考えて僕自身の要因なんて大したことなくて。
こんな謎経歴の人間でも普通に接してくれる人たちに恵まれたと心底思います。
大学で今関わってくれている人たちがいなかったら、再転生も冗談じゃなくなってたでしょう。
大学に入り直すとかいうアホなことしたにも関わらず、変わらず付き合い続けてくれている地元の友達、先輩、後輩にどれほど救われたか。
そして1番迷惑をかけてしまったけどずっと助けてくれている家族。
1人1人の存在が今の僕の支えになっています。
"感謝"を伝える
どんな言葉なら伝わるか。
結局この言葉になりますよね。
いつも、ありがとう。
少しでも何かを返せるように日々を過ごしていきます。
まだアラサーじゃねえから
この記事は、mast Advent Calendar 2019 の20日目の記事です。
どうもこんにちは、mast18のやまのといいます。
初めましてでお前誰だという方は、昨年のアドカレの記事に大体の出生を書いたのでそちらを読んでみてください。
今年は既に2つ別のアドカレを書いていてネタが無いので、2019年に起きたことを振り返っていこうかなと思います。
1月
僕は毎年地元の公園で中学からの友人と年越しをしています。その際に儀式として僕が脱いでいたんですが、ついに今年は脱がなかったんですね。やっと大人になったのかなって思いますが、あと2週間も経たずに年越しがあるのでどうなるか楽しみです。大人ってなんなのでしょうか。
1月といえばみんな大好きセンター試験がありますね。1年前はセンター試験後に年越ししてる友達と、鳥貴族に飲みに行ったのも懐かしいです。
今年のセンターの日は最後に担当していた東大志望の子の応援に行きました。毎年朝6:30頃から立って激励しているのですが、もう出来ないですね。
センター試験の翌日にmast18でスノボに行きました。結構ギリギリで決めたから日帰りになってしまいましたが、次は泊まりで行きたいですね。というか普通に旅行行きたい。行きたくない?
2月
春休みですね。
例の年越ししてる友達とは毎年スノボに行っていて今年は2月に行きました。友達が持ってきたボードじゃない滑れるやつは、なかなかエキサイティングでまたやりたくなりました。
さて2月といえば2次試験がありますね。もちろん東大志望の子の応援に行きました。後日談で、2日目の応援に行かなかったことを会う度に言われます。
2日目の応援に行かなかったのは、その日から名古屋に旅行に行ったからです。高速バス使うと東京-名古屋が2500円くらいで行けちゃうんですよ、びっくり。
名古屋には美味しいご飯がいっぱいありました。味噌カツ、名古屋コーチン(鶏肉)、ひつまぶし、あとなんかいっぱい。
そして意外と水族館と科学館が充実してました。科学館とか時間なくて周り切れなかったです。大学生までなって色々勉強したあとほど、あそこは楽しめると思うのでぜひ行ってみてください。
3月
3月といえば合格発表の時期ですね。阿鼻叫喚が聞こえるのは気のせいとしときます。
東大合格発表の3月10日は、毎年受付の全てのPC前に待機して、合格発表のページでF5連打してます。
もちろん僕も参加しました。
発表の時間になって、受験番号を見つけてみんなで叫び、その後電話で呼び出して東大で写真を撮りました。
実は昨年、僕が職場を辞める最後の日に、「合格したら東大で一緒に写真撮ってください」とその子から言われていて、実現したわけです。最高でしたね。
そういえば、その職場の年に2,3回ある結構大きなイベントの人手が足りないからと、当日オンタイム中に電話かかってきて呼ばれたこともありました。なぜか仕切ることになって老害を発揮してしまった()
4月
学類新歓で新入生オリエンテーションのプレゼンしたり、実委新歓のPV作ったり勧誘したりしてたらすぐ過ぎた気がします。
いやぁ今の後輩達が入ってきてくれてほんと良かったなぁと思います。ありがとう。
ペルソナのライブにも行きました。3,4を未プレイなのが悔やまれるとてもエモい演出がたくさんのライブでしたね。MAZE OF LIFE 大好き。
5月
○進ハイスクールというところで4年間バイトしてたんですが、そこで2年の時からずっとお世話になっていた校舎長が、ついに別の校舎へ異動ということになり送別会をしました。
この人には仕事のこともたくさん教わりましたし、最初来た時はぶつかりもして、でも校舎の最高実績出せたりして。一緒に働くことが出来て良かったです。3月に20日間ぶっ通して、1日だけ強制休暇として、校舎出禁&一緒に温泉行ったのはいい思い出です。
6月
keyオーケストラコンサートに行ってきました。
keyというのは、大阪に本社を構えるVisual Artsというアニメ、ゲームを制作する会社のブランドの1つです。
これまでにCLANNAD,リトバス,Angel Beats!,サマポケなど様々な神作を手がけています。そのkeyが今年20周年を迎えたということもあり、行くしかないなぁとチケットをぽちったら、なんと最前列が当たるという…
オーケストラなので実は真ん中の席あたりの方が良く聴こえるっていうのはありますが、keyのクリエイターの方々、サマポケの声優陣、そしてゲーム、アニメの歌を担当した熊木杏里さんとLiaさん!この方々を間近で見れた、生歌を聴けたのは最高でした!もう1曲目から泣き出す人いたし、自分も気づいたら泣いてて、最後のBravely YouはLiaさんと熊木さんのデュエットでボロッボロ泣いてました。
とりあえず最新作のSummerPocketsはSwitch、iOS/Android、PC(windowsに限る…)で出来ますのでぜひプレイしてみてください。
7月
春AB期末で狂って叫んでたのと、差し入れで魔剤持ってったら死屍累々な光景が広がっていたのはいい思い出。
7月終わり頃には制服ディズニーに行きました。未だに高校生と間違われているので、高校生料金でもいけるんじゃないかと思います。夏のディズニーってやっぱ地獄ですよね。
8月
アプシィというゲーム会社のインターンに行ってきました。
企画がやっていることとプログラマーがやってることの体験、座談会、懇親会があって社員さんと関わることの出来る機会も多く良い経験になりました。10時出社って良いですね。もう戻れない。
小学生の時ぶりに野球観戦に行きました。インターン終わりに。その試合のピークが過ぎたところで着いて、その後何も盛り上がらずに終わりました。悲しい。
インターン最終日、終わった後に某後輩と飲みに行ってたら、別の後輩からエクセルのデータを作成して欲しいと、しかも翌日までにと頼まれてデスマーチしたのも思い出。
9月
頭に京都旅行に行きました。毎年行ってる気がします。今年は普段行かない嵐山の奥の方に行ったりしました。自然豊かなところに行くのは癒されて良いですよ。白神山地行きたい。
そして雙峰祭の準備が本格的になり始めました。
つくコレの撮影して編集してその他諸々やってたら夏休みが終わっていました。
束の間の休息で情シス旅行に行けました。あんな場所に2度と歩いて行ったりはしません。でもめっちゃ良い宿で楽しいメンバーでグダグダ過ごせたの良きでした。また行きたいなぁ。行くよね?
10月
夏休み終わってロスがあるかと思ったら雙峰祭準備で走り回ってたらいつの間にか終わってました。意外と授業切ったりせず、むしろ良い生活リズムになっていたような気がします。カムバックこの時の俺。
あ、僕誕生日でした。祝ってください。なんでもしますから。
去年から山野会なる教え子達みんなとご飯に行くイベントが発生してるんですが、今年は誕生日前日に開催されて、ドッキリでプレゼントを用意してくれていました。最高の誕生日になりましたイェイ。
11月
雙峰祭でしたね。めちゃくちゃ充実した3日間になりました。書き出すといっぱい出てくるので何も書かないでおきます。V1-HDまた使いたい。スッココ鳴らしたの僕です。
冴えない彼女の育て方 fineが10月26日に公開されていたのですが、公開から5週経ってやっと行けました。僕好みの展開と演出すぎて人生で初めて映画リピートしちゃいました。毎週来場者特典変わる罠についにかかってしまった。加藤みたいな女の子に会ったことある人報告お願いします。体験談お聞かせ願います。
12月
冴えない彼女の育て方 fineの3回目を見に行き、アニメイトで散財した記憶しかないです。
昨日夏にインターンに行ったアプシィさんのクリスマスパーティーに行ってきました。インターン生にも案内があって良いところだなぁと単純な僕は思ってしまいました。インターンでお世話になった方に顔覚えてもらえたりと、コミュ障な僕にとっては嬉しいことがありました。
ちなみに僕のコミュ障は、コミュニケーションスイッチを入れないとコミュニケーションが取れず人よりも体力を激しく消耗するタイプだと思っています。
最後に
文章量からわかる通り半年過ぎたあたりから疲れて適当になってます()
最後まで付き合っていただいた方々、本当にありがとうございます。お礼を言いたいのでプレゼント持って会いに来てください。
今年はどうやら厄年らしい
この記事はJsys Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。
どうもこんにちは。Jsys19の映像部門長を勤めさせていただきました山野です。
何を書こうかと悩んだ結果、特に目立った技術があるわけでもない僕が書けることは年の功()で得た、情シスにいる人が気にしなそうな話をしてみようと思います。
軽く自己紹介をすると、僕は転生した人です。筑波大学2周目ということです。ちなみに情シスも2周目です。Jsys14,15の方々、1周目の時はほんとにご迷惑おかけしましたごめんなさい許してくださいなんでもしますから。
いやぁ転生するなんて思ってなかったし、情シス2周目とかいう謎のことが起きるとも思ってませんでした。しかも映像部門長なんていう大役をやらせてもらえるなんて光栄の至りです。
今年映像部門長になるにあたって、それまでの4年間で蓄積した対人スキルを可能な限り使って色んな人と協力して運営しようと思っていました。その際に意識していたこと、それとは全く関係ない日常に役立てられることなどを書いていこうと思います。
※以下の話は、筆者に大きな成功例があるわけではなく、あくまでも陰キャの虚しい抵抗です。
二者択一
みなさん、気になる女の子がいた時に、ご飯やお出かけを誘いたいなってことありますよね。ある前提で話すのでご容赦ください。耐えられない場合は次の項目へどうぞ。
相手に何かを決めてもらう際に大事なのは、相手に主導権を握らせないことです。
例えばご飯に誘う時は日程調整をしますよね。この時に「いつがいい?」と聞くのはよろしくありません。この聞き方では相手が大して行く気がなかった場合、「ちょっと最近忙しいから予定わからないな〜」とかなんとか言って誤魔化されてしまいます。じゃあどう聞くといいのか。ここで二者択一の出番です。最初は広い範囲で聞き、徐々に範囲を狭めていきます。どういうことかというと
陰「今月と来月だったらどちらの方が都合がいい?」
天使「ん〜今月の方がいいかな〜」
陰「そしたら今月の前半と後半だったらどっちのがいい?」
天使「後半の方がいい〜」
陰「平日と休日ならどっちがいい?」
天使「休日が(以下略」
みたいな感じです。実際にはもうちょい自然な会話にしましょう。
日程調整以外にも、行き先を決める際にも二者択一は使えます。
動物園と水族館どちらがいい?
イタリアンとフレンチどちらがいい?
僕と陽キャ君どちらがいい?
などなど。まぁ選択肢は2つに限る必要はないと思います。選択肢を提示することで、こちらが相手のことを考えていると思ってもらうことが出来るかもしれません。
この聞き方で何人かご飯に行くことができた記憶があります。もしかしたら改竄されていて妄想かもしれませんが。
とにかく大事なのは相手に主導権を握らせないこと。相手の選択はこちらの誘導に乗せてあることが重要です。
次回日程
これは要は鉄は熱いうちに打て、つまりお互い盛り上がってる間に次会う日程を決めてしまおうということです。
あなたに気になる人がいて、その人を含めた大人数でご飯にいった。もしくは運よく気になる人と二人で何かができたとします。何かしらの理由をつけてSNSでやり取りが出来たとします。
え、既に実現不可能な域に達しているって?人生長いし、世の中には30億人もの異性がいますので、家に引きこもって外界とのコネクションをシャットダウンしていない限り何かしらの縁があります。それでもダメなら今世は諦めて転生すればまた違った縁が待っています。
まぁなんやかんやで、次もその気になる人と一緒にどこかに出かけたいと思うはず。そして相手も、よっぽど失敗して興味が失せてしまわれてない限り、あなたに対して悪い気はしてないはず。ただし時間が経てばお互いの情熱も覚めてしまう。HOTもLIMITがあるのです。もちろん気になる人とやり取りを続けるだけでも楽しいものです。幸福感に満ち満ちていくものです。しかし何もアクションが起きないやり取りは相手を退屈にさせてしまいます。
人間は目標があると頑張れる生き物です。次何かがあるとわかっているとワクワクするものです。相手が興味あること、行きたいところ、やってみたいことなどを日常の会話から引き出しておくことにより、会っている最中もしくはその後のやり取りの中で次に会う話ができます。時間を空けずに行動に移しましょう。
ラポール状態
相手との信頼関係を築こうというお話です。
そのためのテクニックがいくつかあるらしいです。
その中でも僕が無意識にやるようになったことを書いておきます。
- 相手を観察する
- 相手の行動に合わせる
- おうむ返し
簡単に言えば相手をよく見て呼吸を合わせようという話です。
まず相手を観察することから。基本的に相手の表情、特に目を見ています。「目は口程にモノを言う」とはよく言ったモノで。大体目を見れば、相手が今話に興味があるのか、自分に興味があるのかがわかります。相手の目線がどこか明後日の方を向いている時は大抵話に興味がない時です。そういう時は決してそのまま進めようとせず、別の話題に話を変えるなどしましょう。
他には、相手が聞き手なのか話し手なのかも大事です。お互いが聞き手、もしくは話し手だとバランスが悪い場合があります。特にお互いが聞き手の場合は会話が大変なことになりかねないです。相手がたくさん話したいのであればちゃんと聞いてあげましょう。相手が聞く姿勢なのであれば話題を振ってあげましょう。
次に相手の行動に合わせること。僕は主に相手の話すスピード、話の間、仕草などを合わせるように意識しているつもりです。つもりのつもりです。個人的には話の間は特に大事かなと思います。これが合わないと会話が居心地悪くなります。一緒の時間を過ごす際に居心地が良いかどうかはとても重要な要素になります。
最後におうむ返し。これはその名の通り、おうむがごとく相手が言ったことと同じことをそのまま言うことです。こうすることで相手に私は話を聞いているよと伝えることができます。ただしやりすぎるとウザくなるので注意。何事もやりすぎはよくないですね。
大切なのは、相手のことを理解して、理解していることが相手に伝わるような行動をすることです。そうすることでお互いの信頼関係を築くことができます。
その他
相手と何かしらの交渉の時の話です。まぁ交渉なんてものは主導権を握ったもん勝ちです。正直どうやって主導権を握れるようにしていたかは、上記に書いたこと以外に何かあった気がするけど思い出せません()。ただこれはやっちゃいけないということとして、自分の意見を突き通そうとすることです。相手のニーズ、要求を聞かずに俺だ俺だ俺だ状態になるとお察しの通りの結果になります。僕は基本的にちゃんとする時は相手がどうしたいのかから話をしようとしています。その上で自分の要求を伝えて、相手の譲歩を引き出そうとしています。この辺は個人差がある気がするのであくまでも一例くらいに留めておいてもらえればと思います。
もう一つ、何かしらのリーダーになった時の話を適当にしとこうと思います。これはタメになる話というよりかは、僕のスタンスの話です。つまりポエムです。
大別するとリーダーには、「リーダー自身が主体的に動く」、「実働は部下に任せて、仕事を振ることに徹する」という2つに分かれると思っています。どちらが良いかっていう話ではないです。
僕は「出来るだけ部下に仕事を振りたいけど、結局自分が動いちゃう」人です。個人的にはもっと役割分担するべきだなぁと思う場面が多々あるので直したいなと思うところです。後輩の成長、自分が死んだ時のバックアップ、自分だけが把握している状況を無くすなどなど、様々な意味があります。
リーダーがメインで動いても、その内容を下が把握している、次に下の子達が再現、改善できる状況なら良いと思います。僕の場合、◯進時代から結構意味不明な、他の人が再現できないようなアクションを起こすことが多いです。この行動で◯進で過去最高実績を作ることができたり、後夜祭を成功させることが出来たりと良いことはありました。それでもやっぱり次に繋げるべきだと思うし、そうしてさらに良い組織に成長していって欲しい気持ちがあります。
最後に
しょうもない話をダラダラと書いてきましたが、ここまで読んでくださった方に感謝を述べます。
ちなみに以上の話は全て生徒を入学させるために習って身に付けたことです。この経験のおかげで、顧客が潜在的に求めているコンテンツの提供、営業であれば大体出来る気がしています。相手のためになる嘘なら平気で言えてしまう体になってしまっています。そのおかげで今年多方とそれなりに円滑なコミュニケーションを取れたと思えば、転生も悪くないなって思えている今日この頃です。身内ではなく、ほとんど関係性がなかった相手と信頼関係を築き、一緒に1つのことを成功させるために協力して行動できたという経験は、僕の中で自信になりました。
Jsys19のみんな、OBOGの方々、その他関わった全ての方へ感謝を述べて締めようと思います。
情シス2周目完走出来ました。ありがとうございました。
Re:ゼロから始める大学生活
この記事は mast Advent Calendar 2018 の16日目の記事です。
前日の記事はckptkbさんが書いた記事です。
初めてはてなブログを使うので使い方が全くわかりません。なので至らないところが多々あるかと思いますがご容赦ください...
大した考えもなしにとりあえず面白そうだからという理由で今回書くことにしたんですが内容に困りました。色々考えた結果、他で書く機会もないし最近は積極的に公開していこうというお気持ちになりつつあるので転生した話でも残しておこうかなと思います。
What's 転生??
実は前日の記事でckptkbさんが書いている通りなんですが、僕元工学システム学類の人で中退して再受験して今に至るんですね。
こんなこと言うとさぞ面白いエピソードがあるんだろうとハードルが上がってる気がするんですけど大した話じゃないんでフラットな気持ちで読んでもらえるととてもとても嬉しいです。
ていうことで、自分語り始めます。
せっかくなので小中高時代を雑に振り返って行きたいと思います。
そんなことより大学1周目の話にさっさと飛びたい方はこちらから。
小学校時代
1年生から早速半不登校になりました。原因はファイナルファンタジーです。家族的にFFやドラクエが好きで、兄がやっているのを毎日見ていた影響で小学生になって自分でやり始めたらハマっちゃった。
父親も一緒にやっていたもんで、ある日の朝4時の会話で
僕「明日(もはや数時間後)の学校どうしよう」
父「学校よりも大切なものがあるんだ!!(迫真)」
僕「お、おぉ...」
ていうことがあるようなところで育ちました。
その後は普通に通うようになり、人生で1番の怪我(頭にひび)したり、彼女(笑)みたいなのが出来たり、人生で1番女の子と遊ぶ時期がきたり(今は見る影もありませんね)、友達集めて近くの公園で野球しまくったりしてました。
中学時代
そんな面白いことは起きてないですね。中学2年生でしっかり厨二病を患って、一緒に発病した友達とよく遊んでました。友達が考えた設定の世界が実在すると今でも心のどこかで信じてます。
中学3年生が人生でもトップレベルの楽しい時期でしたね。この頃からYouTubeに僕がわちゃわちゃしてる動画があげられ始めます。閲覧注意なのでリンクは貼りませんね。
あ、陸上部の部長やってました。種目は中距離やろうとした結果砲丸投げやってました()僕の代から顧問に強い人が来て覚醒時代に入りましたね(先輩の代とか廃部寸前か?って感じだった)
高校受験が迫ってきた時は、カラオケorサッカーor友達の家でゲームのルーティーンでした。週2で塾にも行ってましたね。
12月にモンハン3rdが出てからは毎日ひたすらやってました。
近くのマックでオールでやったり、公園でオールでやったり、友達の家でオールでやったり。この時からオール大好きマン。
結局高校は推薦で決まりました。入試前日はカラオケでコンディションを整えたのを今でも覚えてます。
高校時代
僕の通ってた高校はいわゆる自称進学校だったんですけど、「予備校に頼らない指導」とかどこからその自信が湧いてくるんですかね。とかdisってるけどなんだかんだ高校は好きでしたよ(いやほんとに)
体育祭での応援団の活動が盛んな高校なんですけど、これがかっこいいんですよ。
こちらは僕が高3の時のやつです。期末テストの休憩にでもどうぞ。
部活はどうしようか悩んでたら、高校を決める時に誘ってくれた友達に野球部に誘われたんで入りました。適当だなぁ。
まぁそこまで運動神経がいいわけではないのでレギュラーになることは出来ませんでしたけど、みんな頭おかしくて楽しかったです。
そして高3の夏、部活の引退が近づいて来た頃、僕が転生する理由となる出来事が起きました。「いつやるか、今でしょ」でおなじみ、某緑の予備校に入ったんですね。
賛否両論があるであろうこの予備校、僕にとってはドンピシャで合ってました。
高3の11月くらいまで電気通信大学を志望していたんですが、周りの奴らよりちょっとでも上行きたいっていう意地で筑波大学に切り替えました。そこから古漢、化学Ⅱ(※旧課程)を独学し始めて詰め込んだの懐かしいなぁ。
なんとか合格できて次年度の高校のパンフレットにも載りましたね(学校レベルお察し)
とかなんとかで夢の大学生活がスタートするわけです()
大学時代(1周目)
前置きが長くなりました。ここからが転生前のお話です。
とは言っても冒頭で書いた通り大した出来事があったわけではないので悪しからず。
見事第一志望校に合格した僕はそのままの勢いでお世話になった予備校のスタッフになることにしました。あそこのチューターは全員元生徒なのです。
この転生話は、要は学業とその他(僕はバイト)のバランスをどう保つかっていうことになります。そのバランスの変化を書いて行きますね。
とりあえず1周目の僕のステータス
所属:工学システム学類(前クラ)
サークル:アーチェリー部
その他:学園祭実行委員情報システム局、宅通
書いててじわってくるなこれ。
大学1年生
春ABの間はしっかりと大学生してたんですよ。 やど祭も参加したし(ちなみにこの時も焼き鳥売ってた)、スポデーにも参加したし。
この時期は週2の固定勤務と、たまに土日どちらか(下手すれば両方)くらいでした。給料も同期の中では1番低かった。
ただ春Cあたりから徐々にバランスが崩れ始めます。春C暇じゃないですか。特にこれといって技術的に秀でたものもなく、かといって何か始めたいことが明確にあったわけじゃなかった僕は暇を埋めるためにバイトを選択したんですね。
あそこのバイトの良くもあり悪くもあるところはシフト外で言っても給料がそれなりに出るところなんですね。
加えて、生徒の学力を上げるためにやれることはスタッフの意思でいくらでもやれちゃうんですね。
僕って頼られたり懐かれたりすると頑張っちゃう人なんで絶好の環境だったんですよ。
それでもなんとか春学期最後の砦、もりたん線形代数を春C一度も出席していない中なんとかクリアして夏休みを迎えました。
そして秋学期。見事に夏休みで染まりましたね。授業にはあんま出なくなりました。
毎日バイト後にご飯行って帰りが遅くなり1限に間に合わず諦めて二度寝
とかいうデフレスパイラルが起こってました。それでも雙峰祭には実委として参加して、それからしばらくはミーティングにも行き楽しんでました。
しかしこの辺りでやってはいけないことをしてしまいました。
中間テスト
寝ブッチ
やっちまったwwww
期末でほぼ満点取ればいけんじゃね?とポジティブにいきましたがそんな強さはなく案の定落単。他の必修は気合いでどうにかしたけど、最終的に2年生ではなく1.5年生になってしまう結果になりました。
これまで勉強面で失敗したことがほぼなかった、そのことが自信にもなってたのでこの結果は相当メンタルにきました。というかこの段階で半分投げやりになってしまいました。
こんな結果で春休みを迎えたわけですが、宅通の僕は春休み中にわざわざつくばに行くことなんてしなかったので薬(バイト)漬けになったわけです。
某緑の予備校には大学生向けの英語講座があったりするんですけど、その講座の取得促進を担当するチームのリーダーになったんですね。そんで頑張った結果、100くらいある校舎の中で5番くらいの成績出しちゃったりしてその勢いで次年度の全体リーダーみたいなのになったんです。まぁあとはお察しですね。
大学2年生〜大学3年生
2年生の時は春ABの期末を受けるまではなんとか持ちこたえていましたが、秋からはほぼ行ってなかったと思います。
3年生の時に英語の再履でバ先の筑波の後輩がいて噴きました。まさか出会いでした。これでも3年生はちゃんと持ち直そうと思っていたので、この後輩のおかげで一緒に頑張るかなと思っていました。
GWすぎたら行かなくなってました。
ここまで脆い決意も珍しい。
ていうわけで2,3年はどちらも春までに力尽きて3年生の秋に中退をしました。
バイトの方はせっせと働いて3年の時には過去最高の結果を出したりとかして順調に貢献していましたね。
スーパーニート時代
去年1年間はそれはもう腐ってましたね。毎日昼過ぎまで寝てて夕方くらいからバイトに行って帰ってきたらたまに勉強してるくらい。
ただ3年以上も大学受験に関わっていると嫌でも効率のいい勉強の仕方とかを日常的に意識していたんで圧倒的効率の良さで追い上げることができました。
普通に夏休みは旅行に行ったし、大好きなファイナルファンタジー30周年のイベントやHoneyWorksのライブに行ったりと満喫してました。
もっと色んなことに目通したりプログラミング触り始めてればよかったなとか違う時間の使い方もあったなぁと思ってもいます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
後半疲れて雑になってるのは許してください。期末ノー勉なんです...
まだ書こうと思えば書けることはあるけどそれはまたの機会ということで!
気になること、物申したいこと、バカにしたいなどあれば教えてください〜
ここまで読んでくれた人、本当にありがとうございます!
得た教訓
簡単に列挙しておきます。そのうち詳しい体験談とか書けたらいいな(いいなぁ)
- 狭いコミュニティでの男女関係には気をつけよう(被害者&加害者経験)
- 目先の心地良さに浸ってはいけない
- 行動が伴ってる人は説得力が違う
- 上司によって環境は大きく変わる
- 全員が同じモチベでやるのは無理
- 役割をどう伝えて割り振るかは大事
- コミュニティは確保しておいたほうがいい
- ソロプレイは無理ゲー
- 全部やろうとすると人は破滅する
- どこまでなら出来るかの線引きを知る(お酒も気をつけよう)
- 色んな人生の歩み方がある
- 人の言うことは素直に聞いたほうがいい事の方が多い
- 人の金で食う肉はうまい
- 銭湯、温泉は癒される